
「厄年」は人生の大事な節目となる時期であり心身に大きな変化が起きやすいとされています。
厄年について
厄年は災難に合わないように身を慎む人生の大切な節目です。
男性の厄年
前厄 |
1999年
平成11年生
24歳 |
1982年
昭和57年生
41歳 |
1963年
昭和38年生
60歳 |
本厄 |
1998年
平成10年生
25歳 |
1980年
昭和58年生
42歳 |
1962年
昭和37年生
61歳 |
後厄 |
1997年
平成9年生
26歳 |
1980年
昭和55年生
43歳 |
1960年
昭和36年生
62歳 |
※令和4年版
女性の厄年
前厄 |
2005年
平成17年生
18歳 |
1991年
平成3年生
32歳 |
1987年
昭和62年生
36歳 |
1963年
昭和38年生
60歳 |
本厄 |
2004年
平成16年生
19歳 |
1990年
平成2年生
33歳 |
1986年
昭和61年生
37歳 |
1962年
昭和37年生
61歳 |
後厄 |
2003年
平成15年生
20歳 |
1989年
平成元年生
34歳 |
1985年
昭和60年生
38歳 |
1961年
昭和36年生
62歳 |
※令和4年版

お子さまの無事成長を祈願します。
神様に今まで無事に過ごせたことに感謝し、今後も健やかに成長することを祈ります。
七五三詣(しちごさんもうで)について

男子は3歳と5歳、女子は3歳と7歳に成長の無事を願ってお参りする習わしです。
3歳の男子女子 |
髪置(かみおき)といい頭髪を伸ばし始めることの儀式 |
5歳の男子 |
袴着(はかまぎ)といい初めて袴を着用することの儀式 |
7歳の女子 |
帯解(おびとき)といい幼児用の紐を解き大人と同じ帯を着用することの儀式 |
七五三の様子
11月15日の日付に限らずその前後2か月ほどの間にお参りをされる方が増えております。
土日祝日などご家族がそろってお参りできる日に参拝される方や
また 衣装や形にとらわれず神様に無事の成長を願ってお参りする方もおられます。
数え年でお参りが本来ですが最近では満年齢での参拝も増えております。

初宮詣(はつみやもうで)について
初宮詣は神様にお子様の誕生を報告し健やかな成長と幸福を祈るお参りです。
男子は生後32日目、女子は33日目にお参りする習わしがあります。
神前にて母子共に無事を感謝奉告し神様にご加護をお祈りいたします。
初宮詣の様子
日付に限らず土日祝日などご家族がそろってお参りできる日に参拝される方が多くなっております。

神様に結婚の報告と繁栄を祈願します。
縁あって結ばれたことを神様に報告し、末永い幸せをお祈りいたします。
ご奉告について
様々な結婚式がある中で、衣装や形にとらわれず神前で神様に感謝の気持ちを
報告申し上げる「結婚奉告祭」をご奉仕いたします。
お二人の幸せと子孫繁栄をお祈りいたします。私服でご奉告されても大丈夫です。

結婚式の様子